スタバのレジ前で永遠ドギマギしてるけど、ホテルのスクランブルエッグをタピオカストローで飲むの夢です。

スタバのレジ前で永遠ドギマギしてるけど、ホテルのスクランブルエッグをタピオカストローで飲むの夢です。

2026年5月6日17分
シェア
出演
もしもし五島列島
もしもし五島列島パーソナリティ島育ち・祖母っ子のイラストレーター。「もしもし五島列島」店主としても活動中。食への愛が異常に強く、ステーキの脂身を「口内滞在型アトラクション」と呼ぶ熱量で食人生を語る。

何回予行練習しても、スタバのレジ前で、予習したはずの呪文が言えなくなります。

そんな雑魚な私が、クリスピー・クリーム・ドーナツの「横に平たい圧」に満員電車で場所を取られ、マリオとのコラボ「ギャラクシードーナツ」のド派手なアイシングに戦慄した決死のパリピ修行報告をお届けします。

📌 今回のトピックス

  • クリスピー・クリーム・ドーナツの「横の圧」

ミスドが「縦」なら、クリスピーは「平面」。一人分のスペースを堂々と占拠するあの存在感こそが、パリピ・フードの頂点。手土産に持っていく時の快感と、食べる前の緊張感の狭間で。

  • ギャラクシードーナツという名の「断れない試食」

羽田空港での夜間歯磨き後の試食に続き、またもや神様からの指示(?)で受け取ってしまった衝撃の試食。150キロの巨漢の親指ほどもあるドーナツの欠片が、私の「ドーナツ・モチベーション」を宇宙へと放り出した。

  • 救世主は「北海道から来たデカいコロッケ」

おしゃれなドーナツ専門店で、悔しくて泣きそうになっていた私を救ったのは、コンビニ4個分の巨大な揚げたてコロッケ。結局、私の心と温度を支えてくれるのは、いつだって「芋」だった。

  • コスパ最強伝説「ケーキドーナツ」とヤングドーナツ

フィナンシェもマドレーヌも、すべての焼き菓子の良いところ取りをした「ケーキドーナツ」への回帰。ポップな400円のドーナツより、安定の50円ヤングドーナツ(OKマークサイズ)に安らぎを感じる自分。

  • 未来のタピオカは「スクランブルエッグ」である

ホテルのビュッフェでしか味わえない、あの「ずっとトロトロ」な卵の謎。30年後、人類はあの卵に太いストローを刺し、ベビタッピして飲む時代がやってくると信じている。

  • フラペチーノへの敗北と、ホットティーという名の隠居

周りが全員フラペチーノを頼む中、一人だけおばあちゃんのように「温かいお茶」を頼む切なさ。小指の爪サイズのミニ・フラペチーノがあれば、私もいつかパリピの仲間入りができるだろうか。

クリスピー・クリーム・ドーナツの華やかな箱を抱えながら、心の中ではミスドの「汁そば」の塩気を求めている自分を、私はもう隠せない。

マリオとコラボした「ギャラクシー」なドーナツを口に入れた瞬間、私のモチベーションは星になった。美しすぎる色、甘すぎるアイシング。それは、パリピの人生という名の「異国の食べ物」だった。

私は、ただ「卵ペースト」を愛し、コメダのモーニングでゆで卵を割る気力を惜しむ、そんな等身大の自分でいいはずなのに。

それでも、私は諦めきれないのだ。

ブラッタチーズを割り、フラペチーノを分離させずに飲み干せる、そんな「ポップな大人」への憧れを。

たとえ今の私が、おしゃれなデリで注文を口ごもり、コンクリートのように固いケーキドーナツに安らぎを感じる人間だとしても。

いつか、タピオカストローでホテルのスクランブルエッグを飲む日が来るまで。

私は、ホットスナックのコロッケと、キューピーのマヨネーズという名の「実家」に守られながら、少しずつポップの山を登っていこうと思う。

食い意地ラジオ のエピソードです。番組トップページへ