命ある唐揚げの見極め方と偽チキン南蛮への怒り&下敷き要員素パスタについて

命ある唐揚げの見極め方と偽チキン南蛮への怒り&下敷き要員素パスタについて

2026年5月29日7分
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もしもし五島列島
もしもし五島列島パーソナリティ島育ち・祖母っ子のイラストレーター。「もしもし五島列島」店主としても活動中。食への愛が異常に強く、ステーキの脂身を「口内滞在型アトラクション」と呼ぶ熱量で食人生を語る。

命宿る唐揚げの見極め方と、偽チキン南蛮への怒り

📌 今回のトピックス

  • 唐揚げ弁当の唯一の良さは「名もなきパスタ」だと思っていた

ほか弁を頼めるワクワクな日。

そもそも私の家はみんな食に興味ゼロの家族だし、脳なしでずっと唐揚げばかり頼む弟を「バカだな」と見下していた過去。唐揚げの下に敷かれた真っ白な「名もなきパスタ」が、何にも汚されず純粋に味わえることだけが唐揚げ弁当の価値だと思っていた。

  • 100均サンプル風の見た目に隠された「ほか弁」の奇跡

弟が残した唐揚げを渋々食べて大衝撃。見た目はまるで原価の安そうな食品サンプルなのに、泣くほど美味しい。食に興味がない人のおかげで、ほか弁の真の神々しさを知る。

  • ニチレイ『特から』の紫は、平安時代の階級詐欺?

「レンチンで揚げ物が美味しくなるわけない」と脳なし人間を騙しにくるCMを警戒。高貴な「紫」のパッケージに、ケチンボを誘惑する「特(お得)」の文字。しかし、チンした『特から』には身と衣の間に本物の「ジュルッとした命」が宿っていた。

  • 高校生活を乗り越えさせた、お弁当終盤5分間の余韻

『特から』は時間が経って冷めるほど美味しくなる。高校時代、お弁当の最初の5分で食べちゃうのはもったいないからあえてほったらかし、最後の5分で口に頬張って、その余韻だけで5時間目以降の学校生活を生き抜いていた。

  • 唐揚げ失敗地獄 ―― 塩分過多はネガティブの元凶

見た目で命の有無を判断できないから、お店での唐揚げ定食はギャンブル。2個目で猛烈に飽きたら残りの4個はただの地獄。卓上調味料をかけすぎて塩分過多になり、水2Lでお腹がチャプチャプになり、1日中ネガティブ思考の呪縛にとらわれる。

  • 「ただの唐揚げタルタル乗せ」をチキン南蛮と呼ぶ店は許さない

唐揚げを甘酢につけてタルタルを乗せただけで「チキン南蛮」と名乗る店、大根おろしを乗せただけで「おろし竜田」とする店は絶対に許さない。ここをちゃんと差別化できているかが、本当の定食屋の判断軸。

  • 唐揚げの答えが出るまで、私はサービス業をするな

揚げ物は手を汚せば汚すほど美味しい。唐揚げを見た目だけで100%判断できるようになるまでは、本当の意味でいいものは作れない。この胃の不快感と悔しさを脳内に叩き込んで、唐揚げとの真剣勝負を続けろ、私。

🌟 今回の学び

『特から』の紫は本物の高貴、紫のパッケージせめよう。ちなみに、燻製煮干しのおいしいおつまみも紫だったー!とおもいだした。

食い意地ラジオ のエピソードです。番組トップページへ